何度、芝張りをし直しても育たないで枯れてしまうので、改良して欲しいとのご相談でした。
排水マスが芝生や土で埋もれており、水がはけずに溜まってしまっている状態でしたので、それがひとつの原因かと思いました。
排水マスを出し、掃除をして水が流れるように勾配をつけました。
土壌は黒土で、お客様が改良して頂いていましたので特に問題はなかったのですが、少し水気が多く感じましたので、真砂土や山砂、ボラ土、腐葉土など軽く混ぜて整地し、芝張りを行いました。
貼り方は目地なしのベタ張りで目土に山砂を使用しました。
芝生と芝生の境目と、全体的に砂を撒きましたので、境目が目立たずに芝生の張りたて感がなく、自然に仕上がります。
お客様からも喜んで頂き、うれしく思います。
A様、サトル植木にご依頼頂きありがとうございました(^。^)