お庭の剪定お任せ下さい

庭木の消毒、害虫予防

佐賀県、佐賀市のサトル植木では、和風の庭木から洋風の庭木、バラや芝など、害虫駆除や病気への対策のために消毒、殺菌作業を承っております。害虫の発生をそのままにしていますと、害虫の影響で庭木の葉や幹が食害され、成育が悪くなったり、病気にもなりかかりやすくなり、最悪の場合は枯れてしまう事もあります。また、紅葉や、ベニカナメモチや多くの庭木や雑木につく、イラガ類に刺されてしまうと、電気に打たれたような刺すような痛みと、かゆみ、腫れが生じ大変危険です。一方、サザンカ、ツバキ類につくチャドクガに刺されてしまいますと、はげしい痒みと、ジンマシンにおそわれます。体質が弱い方では全身に及び、完治まで2週間程かかり、夜は痒みで眠れないほどで、小さなお子様が被害に遭われた場合は大事に至ってしまいます。葉っぱを食べ尽くした毛虫は食料を求めて家の外壁や、中にまでくる事もあり、お隣の庭木に移動しご迷惑をおかけする事も。更には、成虫になり飛び立った際は、お隣のお庭に卵を産み付けご迷惑をかける事もあります。日々ご家庭で快適に過ごせるように、4月から10月の間に定期的なお庭の庭木の害虫駆除、殺菌のための消毒作業を行う事を心掛けましょう。

"お庭管理のプロ"が使用する、効率の良い害虫駆除の設備を整えておりますのでご安心ください

庭木の消毒道具

サトル植木で使用するホースは、高さ10メートル程の庭木まで届く長さで約50メートルあります。タンクは100リットル入り、一般的なお庭の約3件分です。専用の薬剤を1000~2000倍に薄めて、水と混ぜ合わせ広範囲に効率よく散布します。
使用する薬剤は、即効性のある「スミチオン乳剤」と、即効性はないが、葉に付着して浸透し、害虫が食害した際に効果がある「オルトラン水和剤」です。

駆除剤の散布の際は、ご依頼主の方はもちろん、ご近所の方にも配慮いたします

消毒液作成作業

害虫駆除の薬剤の散布は、致死量にはなりませんが少なからず影響がある為、マスクは必ず使用します。また、歩行者や、隣家やご近所の洗濯物や、窓が空いていないか等、十分に確認し、安全を確認してから散布いたします。住宅地の場合は、朝5時から7時、夕方17時から19時くらいの、お洗濯ものをがないときに散布させていただいております。尚、雨天や強風の時は散布が出来ませんので悪しからずご了承ください。

庭木だけでなく、小さなお子様などのご家族を守るため、定期的な消毒や殺菌、除草をおすすめいたします

消毒液散布

以上のような駆除方法においても、どうしても散布した際にかからなかった箇所がでてくるので、その対策として、サトル植木ではオルトラン水和剤を、目につく害虫を素早く駆除するために、スミソンを使用しています。
また、松の木に付くハダニには、専用のハダニ剤を別に混ぜる必要があります。葉が黄色くなっていたら、ハダニの仕業か、栄養失調が考えられますので、なるべくお早めにご相談ください。

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